ブリーチ2回以上している髪を縮毛矯正するやり方☆
みなさんこんにちは☆
Ash練馬店スタイリストの面谷です。
今回は
ブリーチを2回以上している髪の縮毛矯正
の施術の1部をご紹介いたします。
まずは施術前の状態です。
お客様のご希望は
- 癖を伸ばしたい
- 広がりを抑えたい
ここで選択肢は2つ
リスクが全くない
髪質改善トリートメントで長期的にメンテナンスしていくか。
縮毛矯正で癖を無くすか。
通常であれば、ブリーチしている髪には縮毛矯正はNGです。
ただ、今はブリーチ履歴があっても縮毛矯正は可能です。
※髪の状態によってはお断りする場合もございます。
オススメは僕が行う髪質改善Sammyトリートメントです。
トリートメントなので、ブリーチしている髪でもリスクが全くなく
月1回の施術で癖を扱いやすくしてケアしていく事で、髪が改善されていきます。
ただ、回数と時間が必要なので
- とにかく癖を無くしたい
- 見た目を落ちつかせたい
このような方は縮毛矯正の方が良いと思います。
今回はお客様のご要望がとにかく癖を落ちつかせたいと言う事なので
縮毛矯正を施術する事になりました。
まず状態から見ていきます。
今回のお客様は
前回カラーしたのが約半年前
その前のカラーで全頭ブリーチとグラデーションカラーで毛先がブリーチ2回以上。
ダメージもかなりあり、どこでお願いしても縮毛矯正を断られてしまうとの事で
僕のところに来ていただきました。
今回の施術の難しいところは
ブリーチ毛+カラー履歴が約半年前と言うところです。
癖がそれなりに強く、カラー履歴がない部分は
薬剤のパワーがある程度必要です。
正し、その他のカラーしている部分、ブリーチしている部分は薬剤のパワーを弱めないといけません。
今回は薬剤を3種類に分け、塗り分けをしながら施術していきました。
このようにまず根元の部分が1番癖が強く、薬剤をしっかり浸透させたい部分なので、
他の部分に薬剤が付かないように塗り分けをします。
毛先のブリーチ部分はトリートメントで内部補強をしながら、薬剤をゆっくり少しずつ浸透させていきます。
根元の部分、中間部分、毛先の部分が同じタイミングで薬剤が反応するように、薬剤と塗布量、放置時間で調整します。
仕上がりです↓↓
ドライヤーで乾かしたダケの状態です。
これで梅雨の湿気でもストレスがなくなります☆
正し、とっても綺麗にかかりましたが
あくまでも縮毛矯正なので、髪のダメージは改善されていません。
縮毛矯正はあくまでも見た目を綺麗にする技術です。
どうしても時間が経ってくると、手触りや艶感はだんだん悪くなってしまいます。
縮毛矯正は髪の痛みを治す技術ではなく
癖を無くす技術です。
艶髪を維持するには
定期的なメンテナンスが必須です。
縮毛矯正した髪やブリーチした髪は乾燥が敵なので、しっかり水分と油分を保てるケアを心がけましょう。
本気で髪質改善を目指す方は
月に1回僕が推奨する髪質改善Sammyトリートメントの施術をオススメしております。
諦めなければ必ず髪の悩みが解決されます。
一緒に美髪を作っていきましょう☆
今回のブリーチ毛に施術できる縮毛矯正のクーポンはコチラです↓↓
2回目以降の方はコチラ↓↓
髪質改善Sammyトリートメントのご予約はコチラ↓↓
当店のコロナウイルス対策です↓↓
練馬駅周辺、練馬区で縮毛矯正、髪質改善で美容室をお探しの方!
是非ご予約お待ちしてます☆
0コメント